前回、eBayで購入したフェラガモのレースアップ靴について、購入から届くまで編としてレポートしました。
だいぶ間が空いてしまいましたが、今回はその続きです。
購入時の状態
中古だと箱がないことが多いですが、今回は箱付きでした。箱の上にプチプチ巻いて、さらに段ボールに入って届きました。
箱の横面にはサイズとか型番?もかな。
底面を見ると、新品ではありませんがそれほど削れていません。
試しに室内で履いてみるとこんな感じ。
次に幅とヒールの高さ。
底幅7.0㎝、ヒールの高さ4.5㎝です。
比較
大体購入すると手持ちの靴との比較をしているので今回も比較してみます。
フェラガモのパンプスとの比較
手持ちのフェラガモの靴はパンプスばかりなので、パンプスとの比較。比べるのは初めて手に入れたフェラガモのパンプスです。
このパンプスとほかの手持ちのフェラガモとの比較はこちら。
ヒールの高さが違うので比べにくいですが、レースアップ靴のほうがノーズが長い?
幅は若干レースアップ靴のほうが広い。上のアメブロの記事では、白黒のパンプスの底幅7.0㎝としてますが、今回比べたらもう少し細かったです。測る位置、角度などで若干変わるので難しいです…
アルスノバとの比較
手持ちの靴の中で一番形、ヒールの高さが近そうなアルスノバとの比較もしてみました。
フェラガモのほうがつま先に向けて細くなってますね。ドレッシーというかエレガントというか、レースアップでも雰囲気が違います。
幅も細い。
高さはそんな変わらない?フェラガモのほうが先に向けて薄くなってるかな。
アルスノバのほうがつま先が上がっています。今気付きましたがアルスノバの靴が歩きやすい理由の一つかもしれませんね。
ヒールの高さが1㎝ほど違いますが、踵側から見ると、アルスノバに比べてフェラガモは上部に向けてきゅっと締まった形をしています。
修理
サイズ比較が終わったところで早速履いた感想と行きたいところですがその前に、
試しに歩いてみたら、踵のゴムが割れました。
eBayで購入したフェラガモの靴は高確率でこうなりますので、それも想定して最初は近所をぐるっと歩いてみることにしてます。ショショットなどの靴も中古で購入してますがこうなったことはありません。
一口に中古って言ってもフェラガモの靴の保管期間は違いに桁違いに長い可能性があるのでそのせいかなと思います。
ということで修理屋さんで踵のゴムを変えてもらって再度履いてみました。
履き心地
大体私の「履ける」靴の判断基準の第一弾は、通勤(家~最寄り駅、電車(座れる)、会社の最寄り駅~会社、で往復、合計4千歩ちょっとです。会社にいる間は内履きに履き替えているので、これが苦なく歩ければとりあえず普段はける靴に認定です。
ですが、
残念ながら、踵の内側に水ぶくれが(涙)
履いている間も踵の履き口部分だけが線で当たっているような感覚があったんですよね。
上と同じ画像上げますが、こんな感じに履き口に向かって絞られた形なので、履き口の部分だけあたってるのかなと思います。
履き口のところを叩いたり揉んだりして柔らかくしてみて再チャレンジしましたが結果変わらず(余談ですが靴屋さんで相談したりすると「え、大丈夫?」と思うくらいの力で叩いたり揉んだりしてくれますよね。今回それを参考にして結構な力で柔らかくしてみたんですが無理でした。まあ、靴屋さんに相談して柔らかくしてもらってもたいがい無駄になりますが…)
次の手はかかと部分が面で当たるようにクッション追加かな???梅雨時期なこともありなかなかチャレンジできてないのでまたチャレンジしたら記事にしますね。
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