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プロローグ~足のトラブルと靴選び歴

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※過去にアメブロにのせていたものの転載となります。

はじめに、幅狭に気づくまでの私の足トラブルと靴選び歴を書こうと思います。

現在の私の足のトラブルは、

・開帳足(鏡で足裏を見ると真ん中が下側にふくらんでいる船底型になっています)

・タコ(足裏人差し指付け根、小指外側、親指内側)

・ハンマートゥ(薬指)

・歩くとすぐ水ぶくれ(薬指上、小指、かかとなど)

などがあります。

小学生のころには薬指のハンマートゥがありました。

中学時代はハルタのローファーをカポカポいわせながら歩いており、足裏のタコ部分がこすれて痛くなっていた記憶があります。(タコっていうより魚の目かも?)

高校時代は片道25分程度を歩いて通っていました。そのときも足裏のタコは痛かった・・・このころメインに履いていたのはコンバースのオールスターヒモ緩めでとかずに脱ぎ履きしてたな・・・

中学~高校時代は23.5cmとかの靴を履いていました。ルーズソックスはいていたにしろ大きすぎです。でも大き目が良いと思っていました。靴擦れするからもっと大きな靴じゃないといけないと大きくしていった気がします。

大学に入るとヒールの靴やサンダルを履きだしました。

靴の踵が抜けるけれど指先やら踵は痛いという靴選びの苦労はこのあたりから顕著になりました。

特に苦労したのが就活。黒のプレーンやらベルト付やら3足位買いましたがどれも靴擦れ。踵も指先も水ぶくれだらけでした。しかもプレーンなパンプスだと靴が脱げる。階段で転んで盛大にすねを擦り剥いたことも・・・(今も傷跡が残っています。)

靴の中で足が動くから脱げるんだ!と思って、靴の指先部分にタイツの切れ端を仕込んだりもしました。でもそうすると指先が窮屈になるだけなんですよね。踵はそれでも脱げる。隙間が少ないから踵の靴擦れは激しくなるし。

時々ネットで踵がカポカポしている人を「みっともない」って書いてあることがあるんですが、「踵が抜けない靴なんてあるの?」って思っていました。

あとわからなかったのが「靴のつま先には捨て寸が必要」という情報。捨て寸なんてあったら踵抜けるじゃんって思っていました。幅が合っていないから捨て寸に足が入り込んで踵が抜けるんですよね。

靴が合わないとは思いつつ、みんなこんなもんだろうと思っていましたし、ハイヒールが履ける人は我慢強いんだろうと思っていました。

社会人になってから、少しお金をかけてでも足に合った靴を探そう!と高島屋に行って足の3D測定をしてもらったり、アシックスウォーキングに行ったりしましたが、足に合った靴を勧めてもらえるわけではなく、がっかりした記憶もあります。

30過ぎたころ、初めて踵の抜けない靴に出会いました。楽天のお店のものです。今から考えると、幅は決して合っていません(普通に売っている靴の中では狭めだと思います)。が、ヒールが低め(3cmくらい)な靴が多いのと、履き口にゴムが入っている靴が多く、踵が抜けにくい仕様になっているようです。

踵の抜けないことに感動し、このお店の靴をいくつも買いましたが、現在はもっとフィットした靴があることに気づき、また、私のような開帳足の人にはもっと支えが必要なのだと気づき、徐々に手放しています。

ただ、踵が抜けないだけでも貴重なので、3cmくらいのヒールの靴はいくつか残しています。

そして2015年3月、前記事に記したとあるブログから、私の足にはもっと幅の狭い靴が必要かも!と気づいたのです。

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